【活動報告】10/2(木)学びつながる地域づくりを考えるハイブリットセミナー「社会教育関係団体の5年後を語り合う2時間」
- 活動報告
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参加者の感想
(会場参加)
・社会教育関係団体の連携のためのいどばた会議は、今後とも続けてほしいです。
・本日は、多くの学びができてとても良かったです。これからも様々な団体と連携協力しながら、楽しみながら活動してまいりたいと思います。
・幅広い団体、機関の話が聞けて良かったです。
・社会教育関係、団体のアンケート調査の用紙(結果)が手元にあれば、調査結果を基にもっと具体的な議論ができたのかしら?とも思いました。団体の抱える課題等、直接伺える大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。
・いろいろな団体の方とお話をする機会ができ、とても勉強になりました。
・次回の研修に、もっと発展した内容になるような講習会となることを希望します。
・各団体の様々な課題が出てきたと思うので、今後14団体で共有し、解決に向け話をしていきたい。
・大枠の論点を絞って討議する時間がもっと欲しかった。心情、パッションという次元も大切であるが、切実な問題に向き合う、どんなアイディアを、それぞれが持っているのか、を議論できるようにしたいものである。
・参加者の所属団体名などの情報がほしかった。
・存続のために、私たち自身も時間と対話のコミュニケーションスキルが必要、そして、現代ニーズへの対応力も必要。
・様々な団体を知ることから、社会教育のメリットを伝える、伝えられるようにする。
・グループでの話が盛り上がっていた。ああいう話をもっと時間をかっけてやっていけば、つながり(関係)が深められるのでは、と思った。まずは、自分たちの関係(横の関係)からだな、と感じた。
・社会教育関係者が一堂に集うことができ、本当に素晴らしいセミナーでした。心より感謝申し上げます。1団体だけではつらい現状も、お互いのつながりと連携をもって、友気を出して共に活動できればと願います。本当にありがとうございました。
・社会教育に関する研修は、これまでたくさん受けてきましたが、実際に団体からの声を拾ってのディスカッションはとても興味深く、実践的にぶつかる壁となっているのを奪還できそうと思いました。今後も活動に活かしながら、また参加したいと思います。ありがとうございました。
・私は地域コーディネーターなので、今、学校や地域が抱える問題とも直接関係のある内容だと感じ、参加しました。団体の皆さんのお声を直接うかがうこともでき、これからは、より必要となることも再確認しました。連携は、難しい課題だと思いますが、行政も枠を取っ払って行ければよいと思います。将来に向けて。
・名護青少年の家の話が聞けなかったのが残念です。回線のバックアップがあれば、オンラインなんかも満足できたかもしれません。
・未来の社会教育関係団体のあり方について、シリーズ化しての企画はいかがでしょうか?
・幅広い方がいて参考になりました。ありがとうございました。
(オンライン参加)
・関係団体の皆様方の活動に関する想いを強く感じました。本日のテーマに「困りごと」がありましたが、活動を行っていけばいくほど、困りごとへの壁は厚くなるように感じました。地域の方々は生活していく中で「困りごと」どう感じているのでしょうか。「困っている」と感じられているのでしょうか。行政は、数年前から地域課題を色々な政策(コミュニティースクール等)で自治体へ降ろしています。諸団体は関連する中心概念を押さえながら、協働で進めていくことが重要に思います。価値観の違うコミュニティの中で、地域再構成へは「気づき」を与え続け地域住民を揺さぶり続けるエネルギーが大切だと思います。今の諸団体の気づきを継続可能な働きで進めていっても形になるのは10年後かもしれません。「出来ることって何だろう」を地域住民に働きかけたいと強く感じました。
田端先生はじめ関係者の皆様のご尽力に感謝致します。今後とも企画して頂きたいです。ありがとうございました。
少し残念だったことはZOOMの音声不良で内容がほとんど把握できなかったことです。
・ハイブリットは対面とオンラインの両方をみるのは難しかったと思いますが、お疲れ様でした。内容のことでいうと、解決策が見つからないまでも問題提起を行ったことは意義のあることだったのではないかと思います。ただ、問題提起も継続して行い続けるということが大切なのかと思いました。私たちも模索しながらですが、動き続けていこうかと思います。
・大変有意義な学びの会でした。ご案内いただき、誠にありがとうございました。
・会場の皆さんの意見が聞こえなかったので、聞こえたらさらに良かったと思います。内容的には南館長の話からのワークショップの流れが素晴らしく、課題解決の糸口が見えたようなセミナーでした。
・アンケートをもとにお話しが聞けたのはとてもよかったです。ただ、オンラインでの協議ができなかったのが残念でした。

学びつながる地域づくりを考えるハイブリットセミナー「社会教育関係団体の5年後を語り合う2時間」
子ども会や小中高特支PTA、ボーイスカウト、ガールスカウト、公民館、女性会、青年会、老人会、ユネスコ、社会教育委員、社会教育指導員など、それぞれの活動を通して人と人との絆をつなぎ、地域づくりに貢献している社会教育関係団体ですが、コロナ禍を経た今、会員の減少や高齢化、役員のなり手不足、活動の停滞などの課題を抱えています。今回、アンケート調査をもとに話し合い、5年後には、もっともっと良い活動ができ、より良い地域づくりにつながるような2時間にしたいです。ぜひご参加ください。
日時:2025年10月2日(木)午前10時~12時
参加方法:玉城青少年の家で直接参加、またはオンラインでの参加
申し込み:電話(098-948-1513)か、QRコードのグーグルフォーム、9/2~9/30まで。